高血圧・高脂血症・喫煙が動脈硬化の3大危険因子
動脈硬化は加齢現象と考えられてきましたが、近年では長年の研究から動脈硬化を引き起こす危険因子がわかってきました。
その動脈硬化を引き起こす危険因子が、高血圧・高脂血症・肥満・糖尿病・高尿酸血症(通風)・喫煙・ストレス・運動不足などです。
このうち、高血圧・高脂血症・喫煙は動脈硬化の3大危険因子と呼ばれています。
こうした危険因子が重なれば重なるほど、動脈硬化になるリスクが高くなっていきます。欧米では、高脂血症によるものが最も多く、日本では高血圧によって動脈硬化になるのが多いのが特徴です。
高血圧は塩分の取りすぎ、高脂血症は動物性の脂肪のとりすぎなど、動脈硬化の危険因子の多くは食生活に関わっています。
そのため、動脈硬化は毎日の食生活を改善するだけでも簡単に予防することが出来ます。
危険因子が何か把握した上で、例えば高血圧が危険因子だとすれば、塩分を控える、高脂血症が危険因子だとすれば動物性の脂肪を控えるなどそれぞれの実情にあわして食事を改善していくことが大切です。